ざっくりと自己紹介
ふわげブログにお越しいただきありがとうございます。
さらにはプロフィールまでもお読みいただけるとはうれしい限りです!
私、1987年(昭和62年)さわやか初夏生まれのふわげと申します。
兵庫県に生まれ、現在は東京の端っこあたりで夫と一歳の娘(2022年生まれ)と暮らしております。
ダンマリ園児に始まり、地味のお手本のような私
幼稚園児の頃は、親に「なんで喋らへんの?」と聞かれるほど園内でダンマリを決め込んでました。
それは小学生になっても大きくは変わりませんでしたが、友達はできました。
中学・高校では部活の友達はいましたが、休み時間に誰かに話しかけに行くことが出来ず、ただただぼーっと過ごすだけの青春でした。
大学を卒業後は、「こんな人間性では、これからの人生やっていけないのでは?!」と危機を感じ、あえて人と関わる仕事に就きました。
「苦手なことは人に任せておけばいい」「苦手なことに時間を割けるほど、暇なのか!得意を伸ばせ!」
みたいな言葉を見聞きしますが、コミュニケーション力が全くいらない生き方ってきっと無いでしょうし、実際この荒療治は私にとってなくてはならないものだったと感じています。
そして20代半ば、大学の頃の友達と訳もなく上京し、ルームシェアで暮らし始めました。
その上京時に就いた会社で、夫と出会い、お互いに初めてのお付き合いで結婚に至りました。
第一子が病気でお空へ帰りました
結婚後、幸い早めに子どもを授かることが出来ましたが、その娘には先天性心疾患がありました。
生まれてから一度も退院することなく、手術等のたくさんの困難を乗り越えてくれました。
1歳4ヶ月でお空に帰りましたが、先生や看護師さんにもたっぷりと愛された幸せ者です。
パワフルでチャーミングでかっこいい娘を、誇りに思います。
そして現在、乳頭がんの疑い
2024年4月現在、甲状腺に腫瘍があり検査中です。
第二子妊娠中に甲状腺ホルモンの数値に異常が見られ、「産後に検査してね」ということで定期的に血液検査や超音波検査をしていました。
腫瘍の輪郭がぼやけており、形もいびつ。
悪性感がムンムンと漂う腫瘍ですが、まだサイズが10mmと小さいため、悪性かどうかを確認する検査(針を刺して腫瘍の細胞を採ってくる検査)はするもしないも強制はしないよ、という話でした。
とはいえ、モヤモヤするので5月中旬に検査予定です。
さいごに
そんなこんなでとんでもなく雑記なブログの中に、上記の体験談も書いていきたいと考えています。
平凡で地味な人間として特化された私の経験が、読んでくれた方にとって前向きなきっかけになったらうれしく思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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